左官・タイル工事

藤原技研の一番の強みが左官・タイル工事です。

藤原技研の一番の強みが左官・タイル工事です。レンガを敷いたりブロックを積んだり、塀をつくったり。外構・エクステリアに欠かせないのが左官工事。
駐車スペースのコンクリート打設や珪藻土・漆喰など多種多様な材料を使用した壁・天井塗り仕上げや、床の洗い出し仕上げなど、お客様のご要望にお応えいたします。

左官職人の仕事とは？

左官職人の主な仕事は、建物の壁や床、土塀などを「こて」を使って塗り上げ、完成前の建物の最後の仕上げとして、外装を仕上げます。日本のあらゆる建物に左官職人の技術が息づき、家や職場、学校などの建物の壁などは全て左官職人が最終仕上げを行なっています。
また、レンガやブロック塀を積み上げて、壁をつくるのも左官の仕事であり、つなぎのモルタルの量の調整、塗りの技術は経験をつまないとできません。

2020年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録

2020年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録された「伝統建築工匠の技：木造建造物を受け継ぐための伝統技術」の中に「左官（日本壁）」も含まれています。
この伝統技術を、未来に受け継ぐためにも、今後も引き続き、左官職人の育成と技術の向上にも尽力していきたいと考えています。

: 左官職人を育て、住まいづくりに技術・技能を提供するプロ「藤原陽吉」として紹介されています。

「左官壁」の利点

「左官壁」には、様々な利点があります。

（「左官壁」とは、石灰や土、砂、自然繊維などを組み合わせた「自然素材」の塗り壁や吹きつけ壁のこと）

様々な仕上げができる（光沢のある磨き仕上げやこて跡を残したラフな仕上げ等
室内の調湿効果や脱臭効果が期待できる
左官材料を塗り重ねることにより、断熱効果や保湿効果も期待できる
燃えにくい素材のため耐火性が高い（燃えたとしても有毒ガスが発生しない）
ホルムアルデヒドなどの有害物質も含んでいないので、シックハウス症候群も予防
仕上がりの美しさ

主な作業内容

版築　　土壁押え　　漆喰壁　　珪藻土塗り　　漆喰塗り　　モールテックス仕上げ　など

トレンドの「タイル」

人気の「タイル」

藤原技研工業では、近年人気の高まっている「タイル」の施工も行なっております。最近は外壁にもタイルを使うところが増えてきています。
調湿効果のあるタイルも出てきていて、デザインやサイズも豊富。多種多様なタイルの中からお選びいただけるようになり、タイルはますます、お客さまのお悩みやご要望にお応えできるようになりました。